赤崎暁(あかさきあきら)選手がパリオリンピックで快走していました。
初めてのオリンピックで堂々とした6位入賞!
芸術の京都パリを走り抜ける姿はかっこよかったですね。
✨歴史的建造物を巡るマラソンコース✨
— オリンピック (@gorin) August 10, 2024
選手は、パリ市庁舎をスタートし、数多くの名所を巡った後、エッフェル塔を見ながらパリ市街に戻り、アンヴァリッドでフィニッシュ🏃♂️
男子マラソンは、エクアドル代表のタミラト・トラ選手がオリンピック記録を更新し #金メダル
赤﨑暁選手は6位入賞👏… pic.twitter.com/nF4JSRpD4E
今回は赤崎暁選手について、プロフィールや陸上を始めた理由などをまとめてみました。
赤崎暁選手のプロフィール
パリオリンピック男子マラソン
— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) August 10, 2024
6位赤崎暁 2時間7分32秒 PB!
この瞬間を見るためにパリにやってきた。
とにかくおめでとう!おめでとう!おめでとう!
これからもいつもどおりふざけた赤崎でいておくれ。| @EKIDEN_News #note https://t.co/CLSv17D8Oq pic.twitter.com/1wP20jZCZ8
赤崎暁選手の簡単なプロフィールです。
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名前 | 赤崎暁(あかさきあきら) |
---|---|
生年月日 | 1998年1月21日 |
出身 | 熊本県菊池郡大津町 |
国籍 | 日本 |
種目 | 長距離走 |
所属 | 九電工 |
出身大学 | 拓殖大学経営学部 |
出身高校 | 開新高校 |
出身中学校 | 大津町立大津中学校 |
出身小学校 | 大津町立大津小学校 |
マラソン歴 |
2022年2月別府大分毎日マラソン7位 |
赤崎選手の地元は、さつまいも(からいも)の産地で有名なまち。
中学時代はバレーボール部
中学校は地元の大津中学校に進み、バレーボール部に所属していました。
同じバレーボール部の1学年上には、なんと全日本女子バレーの古賀紗理那選手がいました。
大津中学校の女子バレーはとても強かったけれど、男子は弱小チームだったそうです。
ちなみに小学校、中学校ともに古賀選手と同じ出身校です。
陸上を始めたきっかけは中学時代
陸上を始めたきっかけは2012年の熊本県中学校駅伝大会に参加したこと。
突如、アンカーで参加することになりました。それが運命の分かれ道だったのです。
そのとき視察のために見にきていた開新高校の駅伝部の先生から、声がかかりました。
それが陸上への始まり。そこから、本格的に高校から陸上を始めることになりました。
大学は拓殖大学で箱根駅伝を走る
大学は拓殖大学経営学部経営学科へ進学しました。
大学でも陸上競技部で活躍。
箱根駅伝は四回出走しました。
- 2017年93回大会:10区(区間12位)
- 2018年94回大会:3区(区間10位)
- 2019年95回大会:1区(区間18位)
- 2020年96回大会:3区(区間9位)
なお、96回の4年生にはキャプテンを務めました。
箱根駅伝の3区は前半が下り坂。
3区を2回走っているので、この時の経験がパリオリンピックの経験に生きてるかもしれませんね。
九電工に入社
卒業後は、九電工に入り、ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)などで活躍しています。
2021年65回:7区(区間6位)
2022年66回:7区(区間24区)
2023年67回:4区(区間29区)
2024年68回:2区(区間22区)
まとめ
今回は男子マラソンの赤崎暁選手について、プロフィールや陸上を始めたきっかけなどご紹介してきました。
赤崎暁選手の走りには感動しました!
本当に素晴らしかったですね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。