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【パリ五輪】赤崎暁選手のプロフや陸上を始めた理由は?古賀紗理那選手の中学の後輩

赤崎暁(あかさきあきら)選手がパリオリンピックで快走していました。

初めてのオリンピックで堂々とした6位入賞!

芸術の京都パリを走り抜ける姿はかっこよかったですね。

今回は赤崎暁選手について、プロフィールや陸上を始めた理由などをまとめてみました。

赤崎暁選手のプロフィール

 

赤崎暁選手の簡単なプロフィールです。

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名前 赤崎暁(あかさきあきら)
生年月日 1998年1月21日
出身 熊本県菊池郡大津町
国籍 日本
種目 長距離走
所属 九電工
出身大学 拓殖大学経営学部
出身高校 開新高校
出身中学校 大津町立大津中学校
出身小学校 大津町立大津小学校
マラソン歴

2022年2月別府大分毎日マラソン7位
2022年12月福岡国際マラソン8位
2023年MGC2位

赤崎選手の地元は、さつまいも(からいも)の産地で有名なまち。

中学時代はバレーボール部

中学校は地元の大津中学校に進み、バレーボール部に所属していました。

同じバレーボール部の1学年上には、なんと全日本女子バレーの古賀紗理那選手がいました。

 

大津中学校の女子バレーはとても強かったけれど、男子は弱小チームだったそうです。

ちなみに小学校、中学校ともに古賀選手と同じ出身校です。

陸上を始めたきっかけは中学時代

陸上を始めたきっかけは2012年の熊本県中学校駅伝大会に参加したこと。

突如、アンカーで参加することになりました。それが運命の分かれ道だったのです。

そのとき視察のために見にきていた開新高校の駅伝部の先生から、声がかかりました。

それが陸上への始まり。そこから、本格的に高校から陸上を始めることになりました。

大学は拓殖大学で箱根駅伝を走る


www.youtube.com

大学は拓殖大学経営学部経営学科へ進学しました。

大学でも陸上競技部で活躍。

 

箱根駅伝は四回出走しました。

  • 2017年93回大会:10区(区間12位)
  • 2018年94回大会:3区(区間10位)
  • 2019年95回大会:1区(区間18位)
  • 2020年96回大会:3区(区間9位)

なお、96回の4年生にはキャプテンを務めました。

箱根駅伝の3区は前半が下り坂。

3区を2回走っているので、この時の経験がパリオリンピックの経験に生きてるかもしれませんね。

九電工に入社

卒業後は、九電工に入り、ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)などで活躍しています。

2021年65回:7区(区間6位)

2022年66回:7区(区間24区)

2023年67回:4区(区間29区)

2024年68回:2区(区間22区)

まとめ

今回は男子マラソンの赤崎暁選手について、プロフィールや陸上を始めたきっかけなどご紹介してきました。

赤崎暁選手の走りには感動しました!

本当に素晴らしかったですね。

今日もお読みくださり、ありがとうございました。