カメラと旅をする

野球、バレー、スケート情報を中心に発信してます🎵

永露元稀選手のプロフやプレースタイルをご紹介!全日本に選出理由も!

2025年はネーションズリーグに世界バレーと世界大会が目白押し。

そんな中、全日本男子バレーの司令塔(セッター)を務めている一人が永露元稀(えいろもとき)選手です。

 

  • 永露元稀選手ってどんな選手?
  • なぜ全日本で注目されているの?

そのような疑問に答えるべく、今日は永露選手のプロフィールやこれまでの経歴、そしてなぜ代表に選ばれるのか、その理由まで詳しく解説します。

 

永露選手の身長やプレースタイル、他セッターとの違い、全日本チーム内での役割など、ファンなら気になる情報をわかりやすくまとめました。

それでは一緒に見ていきましょう!

■関連記事■

永露元稀選手のプロフィール

項目 内容
氏名 永露 元稀(えいろ もとき)
生年月日 1996年6月8日
ポジション セッター(S)
身長 192cm
出身地 福岡県春日市
出身高校 東福岡高等学校
出身大学 東海大学
所属チーム JTサンダーズ広島(2025年~)
大阪ブルテオン(2024~2025)
ウルフドッグス名古屋(2019~2024)
全日本デビュー年

2018年(アジア競技大会)、2022年〜

全日本背番号 21
最高到達点 338cm
ブロック到達点 315cm
趣味 音楽鑑賞、カフェ巡り

ポジションはセッター

永露元稀選手のポジションは、セッター

 

でも、元々はアウトサイドヒッターで、セッターを始めたのは大学時代から

 

セッターに求められるのは、状況判断力・トスの精度・冷静さです。

 

それに加えて、永露選手は身長192cmと、大型セッター。

 

高さだけではなく、また、レシーブやディグでも安定した守備力を見せ、どんな場面でもクールに見えるのが印象的です!

永露元稀が全日本男子バレーのセッターに選ばれた理由

永露元稀が全日本男子バレーのセッターに選ばれた理由をご紹介します。

それぞれの理由を詳しく見ていきましょう!

多彩なトスワーク


www.youtube.com

永露元稀選手がセッターとしてまず評価されているポイントは、なんといっても「多彩なトス」ではないかと思います。

 

元々の正セッターの関田誠大選手と比べると、安定感にはややかけるかもしれませんが、

レフト、ライト、センターと満遍なくトスを上げるのが特徴。

 

特に、ミドルをどんどん使っていくので、とても勇気のあるセッターですね。

 

YouTubeに試合の映像を見つけましたので、貼っておきますね^^

 

<<<2022年のネーションズリーグでの永露選手はこちら

 

<<<2025年のネーションズリーグの絵色選手の映像はこちら

豊富な経験

永露選手は若いうちから全日本ユース代表などで世界と戦った経験を積んでいます。

 

アジア選手権や世界ジュニア選手権など、様々な国際大会でプレーしてきました。

 

ネーションズリーグは2022年、2023年、2025年に出場しています。

大型セッター

大型セッターはとても貴重です。

 

いつの時代も求められている要素かもしれませんが、背が高いとブロックにも貢献できて、攻撃にも絡めるのが大きいですね。

 

バレーでは「攻撃的なセッター」が求められる傾向が強いですが、永露選手はそのバランスが非常に優れています。

 

192cmの高身長ですが、ディフェンス力がすごい!

 

ブロックフォローに入ったりして、セッターでありながら果敢にボールに飛びついて、ひろってます。

 

もちろん、高身長なので、ブロックもできますし、高身長の大型セッターはとても貴重ですね。

 

攻守どちらも高レベルでこなせるからこそ、全日本のセッターとして選ばれているんですね!

U-NEXTでネーションズリーグ&世界バレーを応援しよう!/

U-NEXT

まとめ|全日本男子バレー セッター永露元稀とは

今回は全日本男子バレーのセッター、永露元稀選手について、ご紹介してきました。
 
は192cmという日本人セッターとしては希少な高さと、安定したトスワークで代表に抜擢された注目の存在です。

 

攻守のバランスに優れた万能型セッターとして、ポジション争いが激しい全日本の中でも期待が高まっています。

 

今後ますますの活躍から目が離せません。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。