緊急事態宣言が出されている今、できることは「家にいること」。
これに尽きる。
ただ、昨日、近所のスーパーに行ったら、驚いた。
わんさか恐ろしいくらいに人がいる。
こういうところこそ盲点ですね。
私は週の半分は在宅ワークで週の半分は出勤という、
何とも中途半端な生活を送っています。
平日の名古屋駅周辺の閑散たる様子は近年見たことがないほどです。
それなのに、スーパーの人口密度ときたら、
名古屋駅よりも多い。。。恐ろしいです。
規制がかかると、繁華街に行かなければいいのだろう
と思いがちですが、こういう地元のスーパーやホームセンターなどは
人が集まってしまうため気を付けないといけませんね。
こういうときだからこそ気を緩めずにしたいですね。
この自粛期間はしばらく続くことは容易に予想できるため、
家で過ごす時間を充実させたいです。
ところで、この週末は庭のハナミズキがきれいに咲き始めました。
ハナミズキ、ちょうど今の時期に咲きますね。
花の色は白とピンク、赤など。
何気に街路樹に植わっていることが多いです。
ハナミズキは、明治45(1912)年、当時の東京市長・尾崎行雄がアメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、大正4(1915)年に日本に送られてきました。観賞の対象となっている花は、本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)です。そのため観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめ、また、自然に樹形が整う木であることから、街路樹、公園木のほか、個人庭園のシンボルツリー、景観木としても広く利用されています。
引用元:みんなの趣味の園芸
一青窈さんの「ハナミズキ」でうたわれている花も
このハナミズキ。
「薄紅色のかわいい君のね
はてない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が百年続きますように」
この歌の歌詞は意味深ですよね。
それもそのはず、ご存知の方も多いとは思いますが、
アメリカの同時多発テロ9.11を思って書いた詞なのだそうです。
状況は違えど、今の世の中に漂う悲壮感は
あの頃とどこか似ているのではないでしょうか?
ここ最近のコロナ騒動で私たちができることは「家にいること」。
疫病などが流行るときには、時代が大きく変わるときでもあります。
アフターコロナのことを考えて、家で何かを蓄える時間にしたいなと思います。
皆さんはいかがでしょうか?
今日もお読みくださり、ありがとうございます♪