
出雲駅伝は学生三大駅伝の開幕戦!
その中継を彩るテーマソングも毎年話題になります。
2025年のテーマソングも昨年までと同様に、Official髭男dismの「フィラメント」。
#出雲駅伝 ポスターデザインが完成しました!
— 出雲駅伝公式 (@izumo_ekiden) August 12, 2025
第19回大会から出雲市出身の画家平野勲氏が描かれた「出雲國神傳絵巻」を元に製作しています。今大会のポスターは昨年豪雨災害で大きな影響を受けた #日御碕 の灯台が入った絵を採用しました。出雲駅伝観戦とあわせて是非日御碕へ観光にお越しください。 pic.twitter.com/2Pr3uC0M65
この記事では、テーマソングに込められた想いや背景をわかりやすくまとめました。
さらに、テーマソングが大会をどのように盛り上げ、選手やファンにどんな影響を与えているのかも掘り下げて解説します。
出雲駅伝2025テーマソング
1989(平成元)年に始まった出雲駅伝。2025年で第37回を迎えます。
そんな中、出雲駅伝がテーマソングを採用し始めたのは、2021年から。
2021年から2025年までOfficial髭男dismの「フィラメント」がテーマソングとして採用されています。
YouTubeではその年毎の映像が流れます(2025年は上記の映像)。
Official髭男dismは地元・島根県出身のバンド。
その点でも出雲駅伝にとてもマッチしていますよね。
アップテンポながらも情熱的なメロディが、テレビ中継やダイジェスト映像に流れるので、駅伝ファンにとっても、「この曲といえば、出雲駅伝よね」とイメージが定着しています。
Official髭男dism「フィラメント」が継続して採用されている理由
出雲駅伝テーマソングとして、「フィラメント」が継続して使用されているのはなぜでしょうか?
その曲に込められた想いについて、触れてみたいと思います。
大会を盛り上げる役割
テーマソングの最大の役割は、出雲駅伝を盛り上げること。
過去の出雲駅伝の様子を示す映像とともにこの曲が流れると、選手の緊張感や思いも一緒に伝わってきます。
特に出雲駅伝は「大学駅伝シーズンの開幕戦」として注目度が高いため、テーマソングの影響力も大きいです。
地元色を感じる選曲
フィラメントを歌うのは、Official髭男dism。
彼らは島根出身なので、出雲駅伝で走るコースもイメージできます。
リアルにイメージしながら作った曲だからこそ、
以前にこのようなメッセージを寄せていました。
↓ ↓
バンドに縁のある地で行われる歴史ある大会なので、起用していただき素直にうれしく、光栄に思います。選手たちが“最後まで諦めず、力を振り絞りチームの襷(たすき)を渡す姿”と、この曲の主人公の“葛藤しながらも仲間が手渡してくれた熱に呼応する姿”はリンクしていると思います。
『出雲駅伝』の走路や映る景色は、僕らも何度も通ったり見てきたもので、過去に放送を見ながら懐かしさを感じていました。今回もまた地元を見られるのが楽しみの一つです。この楽曲が少しでも選手たちにとっての追い風になればと願っています。
引用:めざましmedia
テーマソングは、単なる人気曲ではなく、大会のメッセージ性と重なるかどうかも大事なのが伝わってくれるようなメッセージです。
出雲駅伝のテーマソングを、Amazon Music PrimeやAmazom Music Unlimited、楽天ミュージックなどでチェックしてみましょう!
まとめ
今回は出雲駅伝2025のテーマソングをご紹介してきました。
学生三大駅伝を応援しましょう!
\フィラメントが収録されているアルバムです!/
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
