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クロアチア代表の背番号20の黒マスクをしている選手は誰?

 

FIFAワールドカップカタール大会も準々決勝1回戦ブラジルvsクロアチアはすごかった!延長PK戦でクロアチアが劇的な勝利を飾りました。

クロアチア代表にバッドマンみたいな黒いマスクの選手がいましたよね。

 

背番号20 DFヨシュコ・グヴァルディオル選手

 

黒いマスクがクロアチアの壁になっていましたよね!この奮闘ぶりには感動しました。DFの厚みがキーパーのナイスセーブを生んだのではと思います。

 

今回はクロアチア代表のバッドマン「ヨシュコ・クヴァルディオル選手」について、ご紹介します。

クヴァルディオルのプロフィール

黒マスクをしていない顔は下のインスタグラムの左端です。

  • 2002年1月生まれ20歳
  • 185㎝ 80㎏
  • ポジション DF
  • クロアチアのザグレブ出身
  • 所属チーム RBライプツィヒ

なぜ黒いマスクをつけているか?

黒いマスクをしているのは、鼻骨を骨折したためです。11月9日に試合中にチームメートと激突したときに、顔を殴打してしまったんですよね。

 

代表チームに合流した時には黒マスクをつけて、試合に出ることになりました。

「バッドマン」という感じですよね!

 

2002年の日韓大会のときの日本代表のDF宮本恒靖選手が黒いフェイスガードをしていたのを思い出します。

 

そのときも練習中にケガをして、即席でかたどりをしてフェイスガードを作ってもらったというエピソードがあります。

ワールドカップカタール大会での活躍

 
 
 
 
 
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ヨシュコ・クヴァルディオル選手はチーム最年少の20歳ながら、FIFAワールドカップカタール大会では全試合にフル出場してます。

 

クロアチアの壁と言ってもいいほど、しぶとく強くディフェンスのかなめになっていますよね。屈することのない強靭な守備。

 

強さだけではなく、相手が何をしてくるのかという予測ができる選手」とブラジル戦のときの解説の方も評価していました。

 

DFがゴール前で体をはっているからこそキーパーがシュートを止めることができるんですね。素晴らしい!

ビッグチームからの争奪戦!?

このワールドカップの活躍で、守備能力が高く評価されています。ヨーロッパのビッグチームからのオファーがあるのでは...とささやかれていましたが、クヴァルディオル選手の争奪戦は本当に始まりそうです。

まとめ

今回はクロアチア代表のDFヨシュコ・クヴァルディオル選手について、ご紹介してきました。

    • 黒いマスクをしているのは鼻骨骨折のためです。
    • 20歳のチーム最年少ながらDFのかなめとして奮闘!
    • 強さとしぶとさ以外にも、相手が何をしてくるのかを予測できる選手

試合を見逃しちゃった方やはこちらからハイライトが見られますよ♪

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さぁ、次は準決勝!クロアチアvsアルゼンチンです。モドリッチ選手やメッシ選手などどちらも有力なベテラン選手がいるので、固いですよね。

 

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www.hanacame.com

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。