カメラと旅をする

写真と花、カメラと一緒に旅やお出かけをして感じたことやチャレンジしたことを綴ります。

12月の京都・清水寺で随求堂の胎内めぐりを体験!

先週末、カメラをお供にして、京都へ出かけました。

今年は暖かいこともあり、まだ紅葉が残っていました。

まず清水寺へ。春の桜、夏の青紅葉、秋の紅葉、冬の雪化粧・・・

清水寺の魅力はさまざま。

 

ちょうど今の時期は本格的な冬が始まる前の隙間時期で、人も少なく楽しめました。

清水寺のようなメインスポットは桜と青紅葉の間とか紅葉と雪化粧の間など、一瞬ぐっと人が減る時期をねらうのがコツのように思います。

 

しかし、12月に紅葉というのも違和感がありますが、さっそく撮影。

 

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 12月の清水寺をレポートしていきたいと思います!

  

 

運よく「5人乗りのタクシー」がやってきた

まず、新幹線で名古屋から京都に着いて、京都駅前のタクシー乗り場へ。

私も含めて5人だったので、タクシーは2人、3人でわかれて乗ろうかと思っていましたら、たまたま運のいいことに…5人乗りのタクシーがやってきました!

 

大きさは通常の4人乗りと全く同じ大きさ(←なので、最初はこれが5人乗りとは思えませんでした)。

 

5人乗りタクシーといえば、中型車ならわかりますが、私は京都市内で今回乗ったようなタクシーを見たことがありませんでした。

運転手さん曰く、「まれに、こういう4人乗りタクシーと同じ大きさの5人乗りタクシーが走っているんですよ」だそうです。

 

たしかに、私は京都市内でこういうタクシーを今まで見たことがありません。

前の席に運転手さん+2人、後ろに3人座れます。4人乗りタクシーと同じ料金。

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引用元:京都相互タクシー公式サイト

今回のタクシー会社さんはこちらのタクシーでした。参考までに。

  ↓

www.kyoto-sogo.co.jp

 ちなみに、清水寺までタクシーで行く場合には、清水寺までは連れて行ってもらえません。

 

清水坂観光駐車場の付近までです。そこから店が立ち並ぶ坂を歩くことになります。

 

清水寺の参拝は午前中の清々しい時間帯がおすすめ

清水寺の拝観時間は6:00~なので、午前中が人が少なくてよいです。

今回は10時頃つきました。仁王門から、真下の歩いてきた道を眺めてみました。

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仁王門から眺める

清水寺の狛犬は両方とも口を開いている・・・清水寺の七不思議のひとつ。

 

ところで、私は正月やGWなどに清水寺に来ることが多く、その頃は当然のように恐ろしく込んでいるので、今回は気持ちが良かったです。そうはいっても、他の観光地に比べれば、結構人はいますけれどね。

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三重塔

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随求堂(ずいぐどう)の胎内めぐり

清水寺の正門をくぐり、本堂に向かう手前に随求堂(ずいぐどう)があります。

こちらでは「胎内めぐり」(拝観料100円)を経験。

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随求堂の胎内めぐり

 

お堂の階段を降り、真っ暗なところへ。

だんだんと光がすくなくなり、階段を降りるともうそこは真っ暗闇の洞窟のよう。そのの空間を進行方向らしき方へ向かって、しゃがんで歩いていくのですが、出口があるとわかってはいても、暗闇というのは不気味なものです。

 

母親のおなかの中に戻るという体験らしいです。真っ暗闇の中を歩くと、だんだん前方からかすかに光が差してきます。この安堵感。

 

すると突き当りに光に照らし出された本尊の大随求菩薩と石が置いてあり、その石に手を当てながら願い事を一つだけ念ずるのです。

 

大随求菩薩とは勢の人のめていることにって(したがって)多く(く)の願いを成就してくれる仏様。暗闇の中でここにだけ光が当たっている感じです。どんな願いにも応じてくれるというので、しっかりと念じました!

 

その石は大きいのですが、力を加えて回すと回ります。暗闇で光が照らされる中、5人で触りながら回しました。

なかなか神秘的な体験です。これもまた、すいている時期にゆったりと楽しめることの一つです。正月やGWなど混み合う時期はもちろん胎内巡りも長蛇の列です。。。

「清水の舞台」桧舞台に立つ

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本堂の清水の舞台。舞台といわれるところは総ヒノキ造り。410枚ものヒノキ板を貼っているそうです。

桧舞台に立つ」という慣用句もここからきているとのこと。

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奥の院から清水の舞台を眺めてみました。ちょうど今、修復中なので、足場が組まれていますが、完成するのが楽しみです。2020年3月完成予定。

 

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「清水の舞台」を下から見上げてこそ素晴らしさが分かる!

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 柱もしっかりと修復中。釘が一本も使われていないのに、よく支えられていますよね。

 「清水の舞台から飛び降りる」なんて言われますが、崖を利用して13メートルもの高さの上によくこれだけのものがつくられていると感心するばかり。

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懸造り

痛みかけた柱は組み合わせているのを抜き取り、新しい柱を埋めていくそうですが、考えられない技術ですね。 

清水寺の素晴らしさは下から見上げてこそ感じられるものだと思いました(^^)

音羽の瀧で〇〇の水をいただく

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左から、学問・恋愛・長寿の水

音羽の瀧もあまり並ばなくてもよかったので、よかったです。滝の水が流れ落ちる音が鳥の羽の音に似ていたことから、「音羽の瀧」とネーミングされました。清水寺創建以来、ずっと流れ続けている瀧。不思議ですね。

 

3つの水とは、学問(仕事なら出世)、恋愛、健康(長寿)。

 

音羽の瀧の水のいただき方

①3つのうち、自分が叶えたい願いを決める。

滝の真後ろにまつられている不動明王にお参りする。

③殺菌する機械の中にひしゃくがあるので、それを手にとる。

決めた願い事の滝から流れてくる水をひしゃくに貯める。

飲める分だけひしゃくに貯めたら、飲む。

⑥水をいただいたら、ひしゃくをもとの場所へ返却する。

今年の漢字「令」

ところで、12月の清水寺といえば、12月12日の日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」を発表する場。奥の院で行われます。

今年は「令」でしたね。「令和」の「令」

 

 

書かれた作品は祇園の漢字ミュージアムに展示されています。なお、漢字ミュージアムには今までの書かれた「今年の漢字」が展示されていて、どれも迫力がありますよ!

まとめ

12月の京都・清水寺を訪れました。今回は隙間の時期を狙い、ゆっくりと拝観できました。

・随求堂の胎内めぐり

・音羽の瀧で水を飲む

・今年の漢字は漢字ミュージアムに展示されている。

お読みくださり、ありがとうございます!