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【2024-2025】イザボー・レヴィト選手のSP&FSの使用曲を解説



アメリカ代表イザボー・レヴィト(Isabeau LEVITO)選手は、2024-2025シーズンの使用曲を解説します。

 

いまや、アメリカはレヴィト選手のような若い選手も含めて、強い選手がいっぱいですね。

それぞれの個性を感じられる演技が楽しみです。

 

その一つが使用曲です。

  • ショートは「Moon River(ムーンリバー)」
  • フリーは「Liebestraum(愛と夢)」

 

 

ショートプログラムの使用曲は「Moon River」

イザボー・レヴィト選手のショートプログラムの曲は「ムーンリバー(Moon River)」。

 

この曲は、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』(原題:Breakfast at Tiffany’s)の主題歌として作られた楽曲です。

 

作曲はヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini)、作詞はジョニー・マーサー(Johnny Mercer)によるもので、映画ではオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)が歌っています。

\いつの時代に見ても色褪せない不朽の名作!/

フリーの使用曲は「Liebestraum(愛の夢)」


www.youtube.com

フリーの曲はフランツ・リストの「Liebestraum(愛と夢)」。

 

3曲から構成されているピアノ曲で「3つの夜想曲」とも言われています。

 

中でも有名なのは3曲目で、レヴィト選手が使用しているのもこの3曲目。

 

リストといえば、カンパネラを思い出してしまいますが、この曲も素晴らしいですね。

 

誰もがどこかで聴いたことのある名曲。ある意味で安心して観られます。

\美しいピアノ曲でレヴィト選手の世界観を味わおう!/

フリーの衣装デザイナーは伊藤聡美氏

レヴィト選手の綺麗な衣装は伊藤聡美氏作。

花が舞うような春らしい衣装ですね。

振付はユリア・クズネツォワ氏

ショートプログラムとフリースケーティングともに、コーチでもあるユリア・クズネツォワ氏が振付をしています。

 

レビト選手は3歳からずっとユリアさんの元で指導を受けています。

まとめ

今回はアメリカ代表イザボー・レヴィト選手の2024-2025シーズンのショートプログラムとフリースケーティングの曲について、ご紹介してきました。

 

  • ショートプログラムは「Moon River(ムーンリバー)」
  • フリースケーティングは「Liebestraum(愛の夢)」

イザボー・レビト選手を応援しましょう!

 

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。