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宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果と感想

宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果をお伝えしていきます!

 

今年も引き続き國學院大学が優勝し、2連覇を飾りました!

 

國學院は波に乗ってますよね。

 

「ここから来年の箱根に繋げるぞ!!」という気迫を感じる走りに感動しました。

 

それでは一緒に見ていきましょう!

 

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宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果

宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果と勝負を決めたシーンについてまとめました。

結果一覧

宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の順位と記録を一覧にしました。

順位 大学名 記録
1位 國學院大 4時間8分38秒
2位 順大 4時間9分6秒
3位 青学大 4時間9分28秒
4位 専大 4時間10分6秒
5位 神奈川大 4時間13分33秒
6位 中大 4時間13分56秒
7位 帝京大 4時間14分15秒
8位 東海大 4時間14分51秒
9位 東京国際大 4時間16分37秒
10位 芝浦工大 4時間18分8秒
11位 城西大 4時間18分28秒
12位 大学連合1 4時間19分51秒
13位 大学連合2 4時間19分56秒

アンカー区間での逆転勝利!

勝負は最終区間で劇的な展開を迎えました!

アンカー区間の6区に最初に襷を繋いだのは順天堂大学。

6区の距離は18.6km。

 

序盤は順天堂大学の荒巻琢登選手がトップで走っていましたが、ヒタヒタと追いかけてきたのが國學院大学の鎌田匠馬選手。

 

トップと約50秒あった差を縮めて、残りあと5kmくらいのところで逆転しました。

レースの感想

注目の青山学院大学は1区で出遅れてしまったため、厳しい戦いとなったのは意外でした。

 

でも、4区で黒田朝日選手がゲームチェンジャー的な走りをしていたのは予想通りというか、さすがでしたね。

 

やはり、大エース級の選手はどんな時も外さない強さがあるので、見ていて安心感があります。

 

優勝した國學院大学に関しては、前田監督の声かけで選手のギアがぐっと上がっていく姿が見ていて感動でした。

 

宮古島大学駅伝は箱根駅伝のように監督が後ろから声をかける場面があるんですよね。

 

特に、アンカー区間で前田監督から「気を抜くな」という言葉をかけられて、選手が発奮するかのようにスピードに乗っていく姿には、じんわりときましたね。

 

こういう「絆」を感じられることも駅伝の醍醐味の一つだなと感じました^^

まとめ

今日は宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果と感想をお伝えしてきました。

 

「駅伝は学生三代駅伝だけではない!」と思わせてくれるような駅伝で素晴らしかったです。今から秋の駅伝シーズンが楽しみでなりません。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。