宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果をお伝えしていきます!
今年も引き続き國學院大学が優勝し、2連覇を飾りました!
國學院は波に乗ってますよね。
「ここから来年の箱根に繋げるぞ!!」という気迫を感じる走りに感動しました。
それでは一緒に見ていきましょう!
宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果
#宮古島大学駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 9, 2025
表彰式
🥇國學院大 4時間8分38秒
🥈順大 4時間9分06秒
🥉青学大 4時間9分29秒
おめでとうございました! pic.twitter.com/1Bn1jHWw30
宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果と勝負を決めたシーンについてまとめました。
結果一覧
宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の順位と記録を一覧にしました。
順位 | 大学名 | 記録 |
---|---|---|
1位 | 國學院大 | 4時間8分38秒 |
2位 | 順大 | 4時間9分6秒 |
3位 | 青学大 | 4時間9分28秒 |
4位 | 専大 | 4時間10分6秒 |
5位 | 神奈川大 | 4時間13分33秒 |
6位 | 中大 | 4時間13分56秒 |
7位 | 帝京大 | 4時間14分15秒 |
8位 | 東海大 | 4時間14分51秒 |
9位 | 東京国際大 | 4時間16分37秒 |
10位 | 芝浦工大 | 4時間18分8秒 |
11位 | 城西大 | 4時間18分28秒 |
12位 | 大学連合1 | 4時間19分51秒 |
13位 | 大学連合2 | 4時間19分56秒 |
アンカー区間での逆転勝利!
#宮古島大学駅伝
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 9, 2025
走り終わった選手たちも順大と國學院大のデッドヒートに見入っています🔥 pic.twitter.com/6a9qoDS61e
勝負は最終区間で劇的な展開を迎えました!
アンカー区間の6区に最初に襷を繋いだのは順天堂大学。
6区の距離は18.6km。
序盤は順天堂大学の荒巻琢登選手がトップで走っていましたが、ヒタヒタと追いかけてきたのが國學院大学の鎌田匠馬選手。
トップと約50秒あった差を縮めて、残りあと5kmくらいのところで逆転しました。
レースの感想
注目の青山学院大学は1区で出遅れてしまったため、厳しい戦いとなったのは意外でした。
でも、4区で黒田朝日選手がゲームチェンジャー的な走りをしていたのは予想通りというか、さすがでしたね。
やはり、大エース級の選手はどんな時も外さない強さがあるので、見ていて安心感があります。
優勝した國學院大学に関しては、前田監督の声かけで選手のギアがぐっと上がっていく姿が見ていて感動でした。
宮古島大学駅伝は箱根駅伝のように監督が後ろから声をかける場面があるんですよね。
特に、アンカー区間で前田監督から「気を抜くな」という言葉をかけられて、選手が発奮するかのようにスピードに乗っていく姿には、じんわりときましたね。
こういう「絆」を感じられることも駅伝の醍醐味の一つだなと感じました^^
まとめ
今日は宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025の結果と感想をお伝えしてきました。
「駅伝は学生三代駅伝だけではない!」と思わせてくれるような駅伝で素晴らしかったです。今から秋の駅伝シーズンが楽しみでなりません。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。