学生三代駅伝も残すところ後一つ「箱根駅伝」。
テレビで応援するのももちろん楽しいです。
しかし
・現地で選手たちが走る姿が見たい!
・推しの選手を一目みたい!応援したい!
という方もも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、箱根駅伝を沿道で観戦するときにこれだけは持っておきたいという便利なアイテムをご紹介します!
用意しておきたい持ち物
箱根駅伝を沿道で観戦する時に、持っていると便利な必須アイテムをご紹介します!
暖かい服装
当日は選手が目の前を通過するずっと前から、場所取りをして待っていなければなりません。
しっかりと防寒対策をしていきましょう。
- ヒートテック
- ダウンコート
- マフラー
- ストール
- 手袋
- ニット帽
- ブランケット
- イヤーマフ(耳当て)
天気がよくても、風が冷たいので、風邪をひいてしまうことも。
用心しましょう!
カイロ
芯から冷えないように、カイロがあるといいですよ。
いろんなタイプがあるので、自分に合うものを用意しましょう。
ただし、服に貼るカイロは低温やけどをしてしまうことが稀にありますので、気をつけましょう!
充電式のカイロならそのような心配がなく、さらにモバイルバッテリーにもなるタイプがあって、こういうのはオススメです。
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モバイルバッテリー
駅伝は選手が目の前に来るまでの間に、スマホのネットニュースやテレビ、ラジオなどでレースの状況を確認しますよね。
そして、選手が近づく瞬間は、動画や写真に収めたいものです!
なので、いつも以上にバッテリーの減りが気になるところ。しかし、モバイルバッテリーがあればそんな心配はいりません。
モバイルバッテリーの容量は様々。
購入するときは必ず、「PSE安全認証済」の商品を購入するようにしましょう!
さらに軽量・小型だと持ち運びに便利です。
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現金
飲み物を買うときに自販機がキャッシュレス決済に対応していないと、飲み物を買えません。
特に、山に近い方では自販機がキャッシュレスに対応していない場合もあります。
念のために現金も持っていると、いざという時に安心ですね。
折りたたみ椅子
場所取りで立ったままの姿勢だと疲れますし、足腰の弱い方などは折りたたみ椅子があると、便利ですよ♪
ただし、人の多い場所での椅子の持参は、他の方の迷惑になるので控えましょう。
人の少ない場所や、まだ人が集まっていない時間帯の場所取りなどで使用すると良いです。
双眼鏡
大勢の人が沿道で応援しているので、応援に行っても選手から遠くなってしまいます。
双眼鏡を持っていれば、多少離れたところからでも選手をしっかりとチェックできますので、おすすめです。
食べ物や飲み物
軽食や飲み物などを持っていくと、待ち時間にお腹がすいても大丈夫ですよね。
- パン
- おにぎり
- カロリーメイトなど固形の食べ物
- チョコレートなどのお菓子
- のど飴
- 温かい飲み物
できれば軽く食べられるものや、水筒を持参することをおすすめします!
ウェットティッシュ
何か食べた時に、手が汚れることがあります。
除菌にもなりますし、ウェットテッシュがあればベタつかないでよいですね。
日差し対策グッズ
冬でも意外と日焼けはするため、帽子やサングラスなどで日焼け対策をしておきましょう。
日焼け止めなども塗っておくと良いですね!
雨具やレインコート
急な天気の変化に対応できるように、雨具を持参しましょう!
都内では事前に天気予報をチェックしておけば、おおよそ見当がつきます。
ただし、山の天気は変わりやすいので、念の為にレインコートなどを持っておくと安心!
今はこのような使い捨てレインコートもありますね^^
ビニール袋
ゴミをまとめておくためにビニール袋があると便利です。
2~3袋持っておくことをオススメします。
交通情報アプリ
駅伝コースの近辺は交通規制も多くされています。
渋滞に巻き込まれてしまったり、いつまでも目的地に辿り着けないと、せっかくの沿道応援ができなくなってしまいます。
渋滞情報や交通規制の情報をしっかりと確認できるようにしましょう。
公式グッズがあるとさらに楽しくなる!
箱根駅伝では毎年公式のオフィシャルグッズが販売されています。
例年各学校の名前入りのタオルマフラーや、オリジナルティーシャツなど。
推しの選手の学校のグッズを身につければ、応援にも熱が入りますよね!
箱根駅伝を沿道で観戦する際の注意点
沿道での応援の際には、いくつか気をつけるポイントがあります。
荷物はコンパクトにまとめる
とにかく人が多いので、荷物がかさばるとそれだけで移動に負担がかかります。
人にぶつかって、思わぬトラブルに繋がりかねないので、なるべく荷物はコンパクトにまとめるようにしましょう。
脚立を使った応援はNG
混雑していてもしていなくても、脚立を使用するのはやめましょう。
転落して怪我をする可能性があります。
周りの方に迷惑をかけるので、控えましょう!
自撮り棒の使用はNG!
混雑しているところで自撮り棒での撮影は、とても危険です!
周りの人に迷惑をかけるだけでなく、最悪の場合、走っている選手に自撮り棒が触れてしまう可能性もありますよね。
まとめ
今回は箱根駅伝を現地で観戦する方に向けて、持っていると便利なアイテムをお伝えしてきました。
箱根駅伝では、あなたの推しの選手や大学を全力で応援しましょう!
\毎年好評のあまコマをチェックして、箱根駅伝のツウになろう!/
今日もお読みくださり、ありがとうございます!