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女子バレーの山田二千華選手の経歴とプレースタイルの特徴をご紹介!

全日本女子バレーボールの美しいミドルブロッカーといえば、山田二千華(やまだにちか)選手。

 

SNS上でも「山田二千華が可愛い」など人気ですね。

東京オリンピックの頃はとてもおとなしい印象がありましたが、最近では感情を爆発させるような笑顔が弾けて、プレーにも影響が出ていますね!

 

今日は全日本女子バレー山田二千華選手の経歴とプレースタイルの特徴をご紹介していきます。

 

それでは、一緒に見ていきましょう!

山田二千華選手の経歴

山田二千華選手のプロフィール

山田二千華選手の簡単なプロフィールはこちら!

名前 山田二千華(やまだにちか)
生年月日 2000年2月24日(24歳)
出身 愛知県豊田市
身長/体重 184cm/74kg
ポジション ミドルブロッカー
利き腕
出身中学校 豊田市立逢妻中学校
出身高校 豊橋中央高等学校
実業団 NECレッドロケッツ(2019年〜現在)
全日本背番号 11
全日本代表歴 2020年〜現在
その他 2019年U20世界選手権優勝。アジア選手権優勝、ベストミドルブロッカー賞受賞。
2021年東京オリンピック出場。

バレーボールを始めた理由

バレーボールを始めたのは、中学校1年生のとき。小学校の頃はバレーをやっていなかったのですが、両親から影響を受けて始めたそうです。

 

才能が花開き出したのは、中学2年生の時。全国の有望な高校生48人と中学生4人が選抜される全日本ジュニアオールスタードリームマッチに出場しました。

さらに、中学3年生のときは、愛知県代表として全国都道府県対抗中学大会にも出場するまでに成長したのです!

高校卒業後は実業団へ

豊橋中央高校を卒業後は、NECレッドロケッツへ入団し、メキメキと力をつけてきました。

このチームには古賀紗理那選手もいますね。

山田二千華選手のプレースタイル

山田選手のプレースタイルはミドルブロッカーとしての強みを最大限に生かしています。

以下に彼女のプレーの特徴を挙げます。

サーブ力

山田二千華選手の武器はサーブ。

前後に揺さぶ流だけでなく、184cmの長身を生かした上から降ってくるサーブです。

しかもサーブで崩せるので、山田選手のサーブからローテーションが始まることが多いのも特徴

それだけ、眞鍋監督からよほどサーブで期待されているのでしょうね。

高いブロック力

山田選手はミドルブロッカー。最大の武器はブロック。身長184cmの高さを生かし、相手のスパイクを読んで、ブロックします。

ブロックのタイミングやポジショニングが優れており、相手チームにとっては大きな脅威となっています。

クイック攻撃

山田選手は、クイック攻撃にも定評があります。

速いテンポと強力なスパイクは、相手ブロッカーを翻弄させるので、決定率が高い!

速い攻撃は日本の生命線なので、山田選手をはじめミドルブロッカーのクイック攻撃がバンバン決まると、チームの攻撃のバリエーションが増えますね!

レシーブ力

山田選手は、ブロックとスパイクだけでなく、レシーブも安定しているのがすごいところ!

ミドルブロッカーでありながら、後衛でのプレーも信頼できます。

 

ミドルブロッカーのレシーブ力高いと、チームのディフェンスが底上げされて、攻撃へ繋がりますもんね。

メンタルの強さ

最初の頃に比べて、表情が前向きで明るくなったので、ずいぶんメンタルが鍛えられたのではないでしょうか。

勝負どころでサーブで崩せるのがすごいですね。

まとめ

今日は全日本女子バレーのミドルブロッカー、山田二千華選手についてプロフィールや経歴などをご紹介してきました。

かわいい山田二千華選手をみんなで応援しましょう!

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます!