
ノルウェー代表が、W杯で快進撃を続けています。
そして今、そんなノルウェー代表の試合結果以上に話題になっているのが、選手やサポーターが船を漕ぐような動きをする「バイキング・ロー」です。
歓喜のバイキング・ロー🇳🇴
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 5, 2026
2得点で勝利に導いたエース・ハーランドが勝利の太鼓を響かせる🥁
🏆️#FIFAワールドカップ ラウンド16
🆚ブラジル×ノルウェー#本気で楽しむならDAZN pic.twitter.com/lxQKhMPv0C
地面に座って、腕を前後に動かしながら「Ro!Ro!」と声を合わせる姿は、初めて見るとちょっと不思議。
でも、意味を知ると「なるほど、ノルウェーらしい!」と感じます。
今回は、ノルウェー代表勝利ごに行うパフォーマンスのの名前や込められた意味、そしてなぜ太鼓を叩いているのか、その秘密を分かりやすく解説します!
- ノルウェー代表のバイキング・ローとは?
- 太鼓の音は何を意味している?
- 実は「2025年末」にできたばかりの新文化!
- なぜここまで話題になったのか?
- ハーランドとバイキング・ローの相性が良すぎる
- アイスランドのバイキングクラップとは違う?
- まとめ:ノルウェーの快進撃から目が離せない!
ノルウェー代表のバイキング・ローとは?
「バイキング・ロー(Viking Row / バイキングの舟漕ぎ)」とは、ノルウェー代表の選手やサポーターが行う、船を漕ぐようなパフォーマンスのことです。
人々が地面に座り、列になって、腕を前後に動かす姿は、まさにバイキング船の漕ぎ手そのもの。
スタジアムの様子をよく見てみると、みんなで地面に座り、まるで大きな船に乗っているかのように、一斉に体を前後に動かしていますよね。
あれはまさに「みんなで荒海へ船を出している様子」を表現しているのではないかと思います。
そして、太鼓の音に合わせて叫んでいる「ウッ!」という力強い掛け声。
これはノルウェー語で「漕げ!」を意味する「Ro(ロー)」という言葉です。
スタジアムだけでなく、ノルウェーのオスロの街中や広場でも行われています。
これすごい!
このYoutubeはノルウェーがブラジルに2-1で勝利し、初のW杯ベスト8進出を決めた瞬間を写しています。
オスロ中心部には9万人以上のファンが集まって、街中でもこのバイキング・ローが行われたそうです。
サッカーの応援というより、もはや国全体で巨大な船を漕いでいるような雰囲気ですね!
太鼓の音は何を意味している?
バイキングローで太鼓を叩くのは、単に音を出して盛り上げるためだけではありません。
太鼓のビートは、選手やサポーターが船を漕ぐ動きをそろえるための合図になっています。
最初はゆっくり、そして少しずつ速くなる太鼓のリズムに合わせて、全員が「Ro!」と叫びながら腕を引いてますよね。
その姿は、まるで巨大なバイキング船をみんなで力強く前へ進めている感じ。
太鼓があることで、スタジアム全体が一つのリズムに乗れます。
ノルウェー代表とサポーターが同じ船に乗って戦っているような一体感、すごいですね。
実は「2025年末」にできたばかりの新文化!
このノルウェーの「バイキング・ロー」ですが、歴史ある伝統なのではなく、実は2025年末に一人の熱狂的なサポーター(小学校の先生)が考案したばかりなんです!
ノルウェー代表にとって28年ぶりとなったこの2026年ワールドカップ。
そして強豪ブラジルを破るなどの大躍進(初のベスト8進出!)を遂げています!
この新しい応援スタイルが見事にシンクロしています!!!
つまり、バイキング・ローは、古い文化をそのまま再現したものというより、ノルウェーらしい海のモチーフを、現代のサッカー応援にアレンジしたものなんですね。
なぜここまで話題になったのか?
バイキングローがここまで世界中で話題になった理由は、やはりノルウェー代表の快進撃と重なったからです。
ノルウェーはブラジルに勝利し、W杯で初めてベスト8に進出しました。
ロイターは、ハーランドの2ゴールによってブラジルを破ったこの勝利を、ノルウェーにとって歴史的な一戦として報じています。
しかも、ただ勝っただけではありません。
ここまで来ると、もう応援というより国民的ムーブメントです。
サッカーが強くなった喜び、ハーランドというスターの存在、そしてノルウェーらしいユーモア。
その全部が一つの動きに詰まっているから、世界中の人が思わず見てしまうのだと思います。
ハーランドとバイキング・ローの相性が良すぎる
このパフォーマンスがここまで絵になる理由の一つは、やはりエーリング・ハーランド(マンチェスター・シティに所属)の存在が大きいと思います。
ハーランドは身長も迫力もあり巨人のような選手。
そのハーランドが、試合後に仲間たちと座って、真剣に、でもどこか楽しそうに船を漕ぐというギャップがいいんですよね。
ノルウェー代表は、全員でオールを握って、「みんなで進む」というチーム感が快進撃を遂げている一つの要因かもしれませんね。
アイスランドのバイキングクラップとは違う?
北欧のサッカーといえば、アイスランドのバイキングクラップを思い出す人も多いかもしれません。
2018年大会でアイスランドが参加したときに、話題になりました。
アイスランドのバイキングクラップは、手拍子と掛け声を合わせるスタイル。
こちらのYouTubeがまさにバイキングクラップ!
一方、ノルウェーのバイキングローは、手を叩くのではなく、船を漕ぐ動きが特徴。
見た目はどちらも北欧らしい迫力がありますが、バイキング・ローはより「船」「海」「集団で進む」というイメージが強い感じです。
まとめ:ノルウェーの快進撃から目が離せない!
ノルウェー代表が勝ったときに見せる「太鼓」と「舟漕ぎ」のパフォーマンス。
そこには、バイキングの歴史へのリスペクトと、選手・サポーターが一つになるための最高の仕掛けが詰まっていました。
一人のファンのアイデアから始まり、ウーデゴーアやハーランドといったスター選手が一緒になってスタジアムを熱狂させる姿は、まさにワールドカップの醍醐味そのもの。
次にノルウェーの試合を観るときは、ぜひ試合結果だけでなく、勝利の後の「バイキング・ロー」にも注目してみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!