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佐藤駿選手の2022-2023フリー曲レッド・バイオリンを解説

12月9日(金)~11日(日)に開催されるグランプリファイナル。佐藤駿選手をはじめ、男子フィギュアスケートシングルでは4人の日本選手が登場するので、ワクワクします。

 

さて、フィンランド大会の佐藤駿選手のフリースケーティングを見たときに、美しくてどこか物悲しいバイオリンのメロディがとても気になりました。

 

今回は佐藤駿選手の2022-2023シーズンのフリーの使用曲について解説していきます。

フリーの曲は「レッド・バイオリン」


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佐藤駿選手の2022-2023シーズンのフリープログラムの曲目は「レッド・バイオリン」です。

 

「レッド・バイオリン」は映画「レッド・バイオリン」のサントラに収録されている曲。アメリカのクラシック作曲家ジョン・コリリアーノ氏の曲です。

 

「レッド・バイオリン」を聴いたとき、ニューシネマパラダイスみたい...と思ったんですよね。それはどこか哀愁を帯びたような懐かしさを感じるから。とても切なく美しいメロディが魅力的な曲です。

「レッド・バイオリン」を選曲した理由

佐藤駿選手は2022-2023シーズンのフリーではクラシックの曲を使用しようと考えていました。できたら、クラシックの曲の中でも、ほかの選手が使っていない曲で滑ってみたかったそうで、佐藤駿選手の先生が選曲してくださいました。

 

フィギュアスケートは王道の曲か、あまり知られていない曲のどちらかを選びます。王道といえば、「誰も寝てはならぬ」や「G線上のアリア」がよい例。多くのスケーターも使用しているので、目新しさはないかもしれません。

 

ところが、あまり知られていない曲なら、自分らしい世界観を演出しやすいというのがメリットです。

映画「レッド・バイオリン」のストーリー

この映画は1998年製作フランソワ・ジワール監督の作品、音楽はアメリカのクラシック作曲家ジョン・コリリアーノ氏が担当しました。

 

レッド・バイオリンは赤く塗られたヴァイオリンが4世紀をかけながら、5つの国(イタリア、オーストリア、イギリス、中国、カナダ)を旅する物語。人間模様を織ませながら、数奇な運命をたどるサスペンスです。

衣装は「レッド・バイオリン」のイメージ

フリースケーティングの衣装はもちろん、レッド!「レッド・バイオリン」になり切っています。

まとめ

今回は佐藤駿選手の2022-2023シーズンのフリーの使用曲「レッドバイオリン」について解説してきました。

 

  • フリースケーティングの使用曲は映画「レッドバイオリン」のサントラから「レッドバイオリン」。
  • 選曲理由はクラシックの中でも人があまり知らない曲を使用したかったから。

 

なお、ショートプログラムの曲については、こちらの記事も合わせてご覧ください。

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今日もお読みくださり、ありがとうございます。