
ミラノ・コルティナ五輪シーズンとなる2025–26シーズン。
日本のペアをけん引するりくりゅうペアが、どんな音楽を選び、どんな物語を氷上で描こうとしているのかは、多くのファンが注目するポイントです。
ここでは、 三浦璃来・木原龍一(りくりゅう)の2025–26シーズン使用曲を、ショート・フリーそれぞれ詳しく解説します。
りくりゅうの使用曲
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| シーズン | プログラム | 使用曲(正式表記) | 作曲・補足 |
|---|---|---|---|
| 2025–2026 | ショートプログラム(SP) | Paint It Black | 作曲:Keith Richards/Mick Jagger 編曲:Jacob Braun、Sebastian Böhm(2種) |
| 2025–2026 | フリースケーティング(FS) | Strength And Honor Nelle Tue Mani(Now We Are Free) |
『Gladiator II』より(作曲:Harry Gregson-Williams) 『Gladiator』より(作曲:Lisa Gerrard/Hans Zimmer) 演奏:Andrea Bocelli |
りくりゅうのショートの使用曲
ショートは攻める曲です。
▫️Paint It Black
▫️作曲:Keith Richards/Mick Jagger
▫️使用バージョン
- Jacob Braun 編曲版
- Sebastian Böhm 編曲版
※大会や構成によって、2つのアレンジを使い分けているようです。
りくりゅうのフリーの使用曲
映画『グラディエーター』シリーズより
Strength And Honor
- 映画:『グラディエーター(Gladiator) II』
- 作曲:Harry Gregson-Williams
Nelle Tue Mani(Now We Are Free)
- 映画:『グラディエーター(Gladiator)』
- 作曲:Lisa Gerrard/Hans Zimmer
- 演奏:Andrea Bocelli
りくりゅうの五輪への思いが感じられる選曲
やはり、フリーの曲「Nelle Tue Mani(Now We Are Free)」にはイタリアでの五輪への思いを感じます。
この曲はアンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)の歌唱によって知られる楽曲。
彼は、イタリアを代表するテノール歌手であり、 イタリア国内では「国の誇り」として認識されている存在です。
・イタリア映画の金字塔『Gladiator』
・イタリアを代表する歌声 Andrea Bocelli
これらを組み合わせた楽曲を選ぶことは、偶然ではなく意図が考えじられて胸が熱くなりますね。
この歌唱が入ることで、フリー後半の雰囲気は一変します。
・包み込むような広がり
・感情の余韻
が前面に出てきます。
五輪という大舞台では、「技術的にすごい」だけでなく、演技が終わったあとに会場がどんな空気に包まれるかも重要です。
Bocelliの歌声は、その余韻を最大限に引き出してくれるでしょう。
さらに、「イタリアの五輪で、イタリアを象徴する声が流れる」ことは開催国への敬意が感じられますね。
りくりゅうの使用曲のまとめ
今回は、りくりゅうペアの2025–2026シーズンの使用曲について、ショートプログラムとフリースケーティングの両面からご紹介しました。
SPでは力強さと存在感を、FSでは物語性と余韻を描く構成となっており、五輪シーズンに向けた明確な意図が感じられます。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
