ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希選手の登場曲が話題になっています。
その曲は、DJ Roderickらが手がけたラテン系のダンスナンバー「Bailalo Rocky(バイラロロッキー)」。
軽快なビートと「Rocky（ロッキー）」というフレーズが印象的です。
しかも、曲中に何度も登場する「Rocky」が、佐々木朗希選手の「朗希(ロウキ)」に聞こえることから、日本のファンの間でも話題に！
Báilalo Roki. pic.twitter.com/LAsmxDZyu2
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 2, 2025
この記事では、佐々木朗希選手が2025年に選んだ登場曲「Bailalo Rocky」の魅力や選曲理由、どんな曲なのかを詳しく解説していきます。
「Bailalo Rocky(バイラロロッキー)」とは？
Bailabo Rocky(バイラロロッキー)は2025年2月にリリースされた楽曲で、Dj Roderick(ロデリック)の曲。
歌詞の意味
スペイン語と英語が混じったリズミカルなフレーズが印象的です。
Báilalo, Rocky
Ta, ta, ta, ta
Báilalo, Rocky
Suéltale, Rocky
Báilalo, Rocky, suéltale, Rocky
※繰り返し
- 「Báilalo」 は「踊れ」という意味
- 「Suéltale」は「解き放て」「自由にしろ」「弾けろ」という意味
踊れ、ロッキー！
タッタッタッタッ（リズムを取る掛け声）
踊れ、ロッキー！
思い切りいけ、ロッキー！
踊れ、ロッキー！ 自由にいけ、ロッキー！
踊れ、ロッキー！ 弾けろ、ロッキー！
（※繰り返し）
「Báilalo, Rocky（バイラロ・ロッキー）」は「踊れ！」というノリのいい掛け声みたいな感じですね。
ロッキーがロウキに聞こえる
歌詞中の「Rocky」が「朗希」に聞こえることから、日本のファンの間でも話題となっていますね。
軽快なビートと「ロッキー、ロッキー（ロウキ ロウキ）」というフレーズが印象的で、このフレーズが繰り返されるので、耳に残るんですよね。
余談ですが、この曲はTikTokでダンスチャレンジとして多くのユーザーに親しまれています。
＼バイラロロッキーを聴いてロウキ選手を応援しよう！／
使用した理由
佐々木朗希投手が「Bailabo Rocky」を曲を選択したのは、チームメイトから猛烈にプッシュされたからだそうです。
自分の名前をコールしているかのような曲ですので、気分がいいでしょうね！
こういうエピソードを聞くと、佐々木選手がすっかりドジャースのチームメイトに溶け込んでいる様子が伝わってきて、日本のファンとしては、うれしいですね。
歌詞の「Rocky」が自身の名前「朗希(ロウキ)」に聞こえることも選曲の決め手になったのかもしれませんね。
実際、登場曲が流れると、山本由伸投手らチームメイトがベンチでノリノリになる場面もあり、チーム内でも好評のようです！
佐々木朗希選手の登場曲Bailalo Rocky(バイラロロッキー)のまとめ
今回は佐々木朗希投手の2025年の登場曲「Bailalo Rocky(バイラロロッキー)」を紹介してきました。
「Bailalo Rocky(バイラロロッキー)」は、彼の名前とリンクするので、マウンドに上がる時に、チームメイトやファンとの一体感を感じられる曲。
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佐々木投手の今後の活躍とともに、この曲の動向にも注目していきたいですね。
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