全日本女子バレーがパリオリンピックに出場することが決まりましたね!!!
女子バレーといえば、白と赤のユニフォームが印象的ですが、数年前からその2色のユニフォームに新色の青が加わりました!
ブルーのユニフォームは不思議な感じですが、話題になっていますね。
それでは、一緒に見ていきましょう!
全日本女子バレーのユニフォームはミズノ製
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— バレーボールキング (@vking_jp) June 14, 2024
🇯🇵#バレーボール女子日本代表 のパリ五輪出場が決定!!
6/13までの試合結果を含めて世界ランキングのポイントを計算した結果、残り2試合の結果によらず日本はパリ五輪の出場権を獲得することに
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全日本女子バレーのユニフォームは1989年以降、ミズノが担当しています。
2024年のユニフォームは、ミズノが公益財団法人日本バレーボール協会とのオフィシャルサプライヤー契約に基づいて製作したもの。
例えば、こちらは林琴奈選手のユニフォームです。
同じデザインでカラーが3色(白・赤・青)あります。
ユニフォームには規約がある
バレーボールのユニフォームについて、日本バレーボール協会が提示している規約があります。
この規約に基づいて、ユニフォームは使われています。
1 ユニフォームとは、ジャージ(シャツ)、ショーツを指す。6人制においてはソックスもユニホームに含まれる。
2 ユニフォームは配色やデザインが統一されていなければならない。 (リベロプレーヤーを除く)
3 チームは、カラーの異なった 2 種類のユニフォーム(ジャージ(シャツ)・ショーツ)を用意することが望ましい。
4 ユニフォームのメインカラー(主たる色)は、概ね 2/3 以上を占めていることとする。
5 リベロプレーヤーはチームの他の競技者とはっきりと区別できる対照的な色のユニフォーム(少なくともジャージ(シャツ)だけは)を着用しなければならない。 (明瞭に区別できる色・デザインであること。 )引用元:公益財団法人 日本バレーボール協会 競技要項
ユニフォームのデザインが意味するものは?
全日本女子バレーのユニフォームには、毎回込められている意味があります。
2024年のコンセプトは「無限」
2024年バージョンは限界を突破していくという意味で「MUGEN CONCEPT」。
限界を超えていこうというメッセージが強く込められています。
- 色:MUGEN COLOR(ムゲンカラー)
- デザイン:MUGEN GRAPHIC(ムゲングラフィック)
- フォント(文字):MUGEN FONT(ムゲンフォント)
例えば、青色のユニフォームでは青と青の間に別の色のあおを描くなど。
こちらの画像はこのユニフォームのデザインです。
このような模様が重なり合って、無限のイメージを描いています。
引用画像:ミズノ公式オンライン
赤と白のユニフォーム
コチラは石川真佑選手の背番号のユニフォーム。
定番の白と赤のユニフォームは、日本代表の象徴的なカラー。
力強さと情熱を表現しています。この色合いは日本の伝統と誇りを象徴し、選手たちに一体感と闘志を与えます。
青のユニフォーム
ブルーのユニフォームは、新たな挑戦と無限の可能性を表現しています。
このユニフォームの特徴は、異なるトーンのブルーを使用していること。これは多様性の中にも洗練された統一性を実現しています。
途切れることなくつながるブルーとブルーの間に生まれる新たなブルーは、選手一人ひとりが自身の限界を超え、最高のパフォーマンスを発揮することを象徴しています。
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まとめ
今日は2024年の全日本女子バレーボールチームのユニフォームはについて、お伝えしてきました。
女子バレーのユニフォームはミズノが製作。2024年のユニフォームのコンセプトは無限。
限界突破して、パリオリンピックでも活躍する姿を見たいですね!
今日もお読みくださり、ありがとうございます!