カメラと旅をする

野球、バレー、スケート情報を中心に発信してます🎵

箱根駅伝2025の5区の注目選手は誰?山の神は現れるのか?



2025年の箱根駅伝は大接戦になりそうな予感。中でも注目は5区です。

 

5区は山の神を目指す有力選手が集う区間。

5区は登りだけでなく、山の気温や天候変化、酸素が薄くなることへの対策など、ほかの区間とは違う特殊要素がたくさんあります。

 

そこをものともせずに走破できる選手は、チームにとっても「山でひとり別次元の走りができる存在」は優勝争いを左右するほどのキーマンになります。

 

今年はもしかしたら2区以上に熾烈な争いになる可能性もあります。

 

今回は、これらの注目選手とチームに焦点を当て、彼らのプロフィールやこれまでの戦績などを解説していきます。

 

■関連記事■

5区の注目選手たち

5区で区間新記録を叩き出し、山の神を目指す選手たち。

この中でも特に注目すべき選手をご紹介します!

駒澤大学の山川拓馬選手

山川選手は1年生から全日本大学駅伝や箱根駅伝に出場し、チームの主力です。


1年生の時に5区を走り区間4位。そのリベンジをしたいとインタビューで語っていたので、実現してほしいです!!

 

鮮烈だったのは2024年の全日本大学駅伝のアンカー区間!2分30秒以上も差があったところを大逆転したのはすごかったですねー!

項目 内容
氏名 山川拓馬(やまかわ たくま)
生年月日 2003年7月30日(21歳)
出身地 長野県
学年 3年
出身高校 上伊那農業高等学校
所属大学 駒澤大学経営学部
専門種目 長距離走
自己ベスト記録 5000m: 13分56秒92
10000m: 28分36秒98
ハーフマラソン: 1時間01分36秒

 

 

城西大学の斎藤将也選手

2区を走るのかと思いきや、5区を走りそうな雰囲気ですね。

項目 内容
氏名 斎藤将也(さいとうしょうや)
生年月日 2003年10月22日
出身地 福井県
学年 3年
所属大学 城西大学経営学部
専門種目 長距離走
自己ベスト記録 5000m:13分33秒39
10000m:27分45秒12
ハーフマラソン:1時間03分18秒

 

青山学院大学の若林宏樹選手

青学の山登りといえば、若林選手。1、3年生の時に5区を走って、優勝。

ともにトップでタスキをもらって逃げ切ったが、追う展開でタスキをもらった場合、どうなるのか、楽しみです!

項目 内容
氏名 若林宏樹(わかばやし ひろき)
生年月日 2002年9月3日
出身地 和歌山県
出身高校 洛南高校
所属大学 青山学院大学
専門種目 長距離走
自己ベスト記録 5000m: 13分41秒32
10000m: 27分59秒53
ハーフマラソン: 1時間1分23秒

早稲田大学の工藤慎作選手

メガネがトレードマーク!

「山の名探偵」と呼ばれる選手ですね!

項目 内容
氏名 工藤慎作(くどう しんさく)
生年月日 2004年11月10日
出身地 千葉県
出身高校 八千代松陰高校
所属大学 早稲田大学
専門種目 長距離走
自己ベスト記録 5000m: 13分56秒60
10000m: 28分31秒87
ハーフマラソン: 1時間2分29秒

 

工藤慎作選手については昨年の記事でご紹介していますので、よかったらご覧くださいね^^

■タイトル■

まとめ

今回は箱根駅伝2025の5区を走る注目選手について解説してきました。

往路の最終区間。平地よりも順位がひっくり返りやすいので面白いですね。

全員が力を発揮できますように!

みんながんばれ!!!!!!!

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます!