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【U18WBSC野球杯2025】日本が韓国を撃破!沖縄尚学・末吉から健大高崎・石垣へ継投

2025年9月6日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われたWBSC U18ワールドカップの2戦目。

地元・沖縄尚学の末吉良丞投手が先発し、今秋ドラフト1位候補・石垣元気投手(健大高崎)が最速158キロでリリーフ。

4-2で強敵・韓国を下し、開幕2連勝を飾りました。

試合のポイントを投手を中心にお届けします。

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試合概要

注目ポイント:地元・沖縄の声援を受けた末吉良丞投手が序盤を好投。

5回からは石垣が150キロ代で圧倒し、主導権を渡さず勝ち切りました!

 

末吉投手は4回を投げ2失点(自責点2)。 球数は約70球、奪三振は3つ、被安打は4本、与四死球は2(四死球、犠打含む)でした。

 

【ピンチを招いたシーン】

  • 2回表:安打+四球+犠打で無死一・二塁の大ピンチ。さらに暴投で先制点を許し、韓国に逆転される苦しい展開
  •  3回表:死球とバントで一死二塁のピンチを招きながらも、後続を二ゴロ併殺に打ち取り、無失点で切り抜けました

末吉投手のインタビュー

5回から剛腕投入!健大高崎・石垣元気投手が最速150キロ代連発


www.youtube.com

2点リードの5回、日本は継投策。

 

石垣元気投手が登板すると、最速150キロ代のストレートとキレのあるスライダーで中軸を力勝負。

 

最初の方こそ、制球で苦しむシーンも見られましたが、後半はグングンと自分のペースを掴んだかのように投げていました。

 

韓国の反撃ムードを断ち切り、勝利をグッと引き寄せました。

末吉投手&石垣投手の成績

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投手 登板回 球数 奪三振 被安打 四死球 失点 ハイライト
末吉(沖縄尚学/先発) 〜4回 約70球 3 4 2 2 2回に暴投+適時打で逆転許すも、3回は一死二塁から併殺で無失点。序盤を最少失点でまとめて中盤へバトン。
石垣元気(健大高崎/リリーフ) 5〜7回 約64球 4 1 2 0 立ち上がり制球に苦戦も4番を三振で流れ掌握。最速158km/hの直球+スライダーで3回無失点、7回二死満塁は空振り三振で切り抜け。

まとめ

今回はWBSC U 18野球ワールドカップの日本vs韓国戦についてお伝えしてきました。

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます!