2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
第101回箱根駅伝で大会MVPと金栗四三杯をW受賞した青山学院大学の野村昭夢(あきむ)選手。 6区を走り、56分47秒の区間新記録を打ち立て、本当に素晴らしかったですね。 その時に野村選手が履いていた「寄せ書き入りのシューズ」が大きな話題になりました。 …
「もうひとつの箱根駅伝」は、1月2日・3日に行われた箱根駅伝について、大会後のインタビューから選手たちの想いやレースのポイントなどに迫ったドキュメンタリーです。 毎年、密かに人気がある番組ですね。 今日は第101回大会の箱根駅伝を「もうひとつの箱…
箱根駅伝2025は青山学院大学が優勝しました。 熱い2日間でしたね! 総合優勝:青山学院大学 往路優勝:青山学院大学 復路優勝:駒澤大学 そんな中、レース中の給水で感動秘話が注目されていましたので、まとめてみました。 ■関連記事■ 箱根駅伝の給水のルー…
2025年の箱根駅伝は大接戦になりそうな予感。中でも注目は5区です。 5区は山の神を目指す有力選手が集う区間。 5区は登りだけでなく、山の気温や天候変化、酸素が薄くなることへの対策など、ほかの区間とは違う特殊要素がたくさんあります。 そこをものとも…
箱根駅伝の6区といえば、最も孤独な区間。どの区間よりも、一人で走り切る力が求められます。 というのも、コースの特徴上、6区には給水がないし、運営管理者も箱根湯本からしかつかないからです。 神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から小田原中継所までの20.8…
箱根駅伝で圧巻の走りを見せたイエゴン・ヴィンセント選手。最強の留学生としていまだに3, 4区の「歴代区間記録」のトップに名前を刻んでいます。 「ヴィンセントは現在どうしてるのか?」と思い出している方も多いのではないでしょうか。 イエゴン・ヴィン…
箱根駅伝を見ていると、選手たちの肩や脚に貼られた丸いテープが気になりませんか? あれは「パワーテープ」「ボディケアテープ」と呼ばれるもので、選手のパフォーマンスを支えるもの。 この記事では、パワーテープの仕組みや効果、使用される理由を詳しく…