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箱根駅伝2025の6区のコース、観戦スポット、歴代区間記録などをご紹介

箱根駅伝の6区といえば、最も孤独な区間。どの区間よりも、一人で走り切る力が求められます。

 

というのも、コースの特徴上、6区には給水がないし、運営管理者も箱根湯本からしかつかないからです。

 

神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から小田原中継所までの20.8キロの舞台、6区はどのようなコースなのでしょうか?

 

今回は復路6区の全貌を探ります。では、一緒に見ていきましょう!

 

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6区コースガイド

箱根駅伝復路6区は、箱根の芦ノ湖駐車場から小田原中継所までです。

6区のコースをこのYouTubeでコースを追ってみましょう!


www.youtube.com

6区のスタート地点はどこ?

▶️芦ノ湖駐車場
〒250-0032
神奈川県小田原市風祭245

 

6区の特徴

6区は山下りですが、最初の4.5kmは登り。

それを越えると、一気にくだりが続きます。

朝の冷え込みが激しいので、路面が凍結していることもあるとか。

もちろん、雪が降った後には、雪かきなどをしてくれるのでしょうが、路肩に雪が残っていることもあるので、リスクを考えながら走ることが大切です。

6区のゴールはどこにある?

6区のゴールは小田原中継所です。

 

▶️小田原中継所
〒250-0032
神奈川県小田原市風祭245
⚫️アクセス
小田急箱根登山線「風祭駅」徒歩2分

 

6区の観戦スポットと見どころ

6区は最初上りがあり、一気に山を下っていくルートです。

6区の観戦スポット

他の区間も見たい方は大平台で観戦するのがおすすめ。ただし、上位の学校を見たら、すぐに列車に乗るくらいの感じでいたほうが良いでしょう。

 

一番見応えがあるのは旧箱根恵明学園前です。

 

■おすすめ観戦スポット■
 ✳︎旧箱根恵明学園前
 ✳︎大平台のヘアピンカーブ(大平台駅徒歩5分)
 ✳︎小涌園(箱根小涌谷駅から徒歩20分)
 

 

6区のポイント

最初の4.5kmは上り坂がつづき、それを過ぎたあたりから本格的な山下りが始まります。

 

朝の冷え込みは厳しいので、腹痛を起こしやすい選手もいます。

 

 

6区の歴代区間記録

スクロールできます→

順位 タイム 名前
1位 57.17 館沢亨次(東海大4年/20年)
2位 57.34 今西駿介(東洋大4年/20年)
3位 57.36 花崎悠紀(駒澤大3年/21年)
4位 57.57 小野田勇次(青山学院大4年/19年)
5位 58.01 秋山清仁(日本体育大4年/17年)
6位 58.02

武田和馬(法政大3年/24年)

7位 58.06 中島怜利(東海大3年/19年)
7位 58.06 清水颯大(順天堂大4年/21年)
9位 58.13 髙橋勇輝(青山学院大4年/21年)
10位 58.14 野村昭夢(青山学院大3年/24年)

 

2025年の6区ではどんなレースが見られるのか、楽しみですね。

まとめ

今回は、箱根駅伝の6区のコース概要、見どころや歴代区間記録などを紹介してきました。

往路6区で順位が入れ替わることもあるので、目を離せません!

 

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。