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吉田陽菜選手の2024-2025シーズンのSP&FS使用曲を解説

2024-2025シーズンも陽菜(よしだはな)選手の活躍が目覚ましいですね!

その演技を支えるのが曲。

 

今シーズンの使用曲はこちら!

 

ショートプログラム:Temen Oblak-Dark Clouds

フリースケーティング:​​S.O.S.[苦悩する地球人からのSOS]

 

そこで、今回は吉田陽菜(よしだはな)選手の2024-2025シーズンのプログラム使用曲について解説していきます。

それでは一緒に見ていきましょう。

ショートプログラムは「Temen Oblak-Dark Clouds」

【ショート】
「Temen Oblak-Dark Clouds」(Christopher Tin, Cédric Tour)
この「ダーククラウド」という曲は、アメリカの作曲家Christopher Tin(クリストファー・ティン)による合唱曲です。
 
「Temen Oblak」はブルガリアの女性合唱団からヒントを得て、作られました。
 
本当に独特なコーラスが響く曲です。歌詞はブルガリアの言葉。ブルガリアの伝統的な音楽を現代風にアレンジしています。
 
ちょっと独特な雰囲気で、リンクの上で聴くと、ミステリアスに響くでしょうね^^
 
こちらのアルバムに収録されています。1曲からでも聴けますね。
▼  ▼  ▼
The Drop That Contained the Sea

The Drop That Contained the Sea

  • Universal Music Classics
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フリーは「S.O.S d'un Terrien en Detresse」

【フリー】
「S.O.S d'un Terrien en Detresse(苦悩する地球人からのSOS)
(by Ariane Moffatt,Michel Berg,Luc Plamordor)」

 

「苦悩する地球人からのSOS」という馴染みのない曲ですが、この曲はいろんなアーティストにカバーされてきたようです。

  • 1976年の曲
  • 作曲はMichel Berg(ミッシェル・ベルジェ)
  • 作詞はLuc Plamordor(リュック・プラモンドン)

歌詞の中にも「私は鳥になりたい」「私は苦しいんだ」という悩んでいるような言葉が入っていて、悩める人を演じるプログラムです。

 

振付はローリー・ニコル氏です。

 

まとめ

今回は吉田陽菜選手の2024-2025シーズンのプログラム使用曲について、お伝えしてきました。

 

【ショートプログラム】
「Temen Oblak-Dark Clouds」(Christopher Tin, Cédric Tour)
【フリースケーティング】
「Shakuhachi&La terre vue du ciel(Armand Amar)」

 

フィギュアスケートの曲を、まとめて聴きたい方はAmazon Music Unlimitedがおススメです♪

 

無料体験期間もありますので、よかったら、お試しくださいね♪

今シーズンも吉田陽菜選手を応援しましょう!

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました♪