ドジャースの山本由伸投手が4月25日(日本時間4月26日)、ナショナルズ戦でメジャー2勝目をあげました!
それにしても、このシーンは見ていて、ハラハラしました。
顔面に当たっててもおかしくないような鋭いライナーを見事キャッチ!
手を伸ばしたところに、よくボールがミットに収まってくれるものですね。神業ですね。
それでは、一緒に見ていきましょう!
バーンズ捕手の配球
スミス捕手から代わって、今日はバーンズ捕手。97球中、70球がストライク!
約72%のストライク率だったということは、バーンズ捕手の配給も素晴らしかったんですね!
ストライクゾーンの隅の方、ギリギリに決まるストライクは痺れますよ。
一般的に、MLBの投手のストライク率は、2023年で平均63.9%です。
ストライク率が高くても、味方の援護がなければ勝てないので、勝敗には関係ないかもしれません。
とは言っても、優秀な投手の指標であることは間違いないと思うので、それを上回る数値をこのまま継続できると、良いですね。
バーンス捕手は2015年からドジャースに所属。山本由伸投手の次の登板の時は、再びバーンズ捕手とバッテリーを組めるといいですね。
168km/hの打球スピードのボールをキャッチ
「死ぬかと思った」とロバーツ監督に話した山本投手。
これは抜群の運動神経の賜物ですね。
顔面にあたれば頭蓋骨を骨折したり、顔を負傷したりするリスクもあります。
素早く反応できるだけの訓練もしているのだなと感じました。
敵味方関係なく、スタジアムの客席から拍手がおくられているシーンには感動しましたね。
まとめ
今日はドジャースの山本由伸投手がメジャー2勝目を挙げた試合でスーパーキャッチをしたシーンをお届けしました。
二桁勝利を挙げられるように、引き続き全力で応援しましょう。
今日もお読みくださり、ありがとうございます!