第100回を迎える箱根駅伝2024は、まさに記念すべき大会です。この長い歴史を誇る大会は、選手たちが心待ちにしている瞬間であり、新年の風物詩ですね!
今回は、100回目の記念大会の出場校、日程、テレビ放送、インターネット配信の詳細を網羅的にご紹介します。
息をのむようなレース、感動のフィニッシュを目撃するこの機会を、ぜひお見逃しなく!
箱根駅伝2024の日程
復路:2024年1月3日(水) 8:00スタート
箱根駅伝2024の地上波放送
地上波は日本テレビ系列で放送されます。
2024年1月3日(水)朝7:00から生中継
※なお、1月2日(火)は朝5:50~6:45まで「箱根駅伝 絆の物語&スタート直前生情報」を放送予定。
往路出演者
【放送センター解説】
- 瀬古利彦(DeNAアスレティックスエリートアドバイザー/日本陸連ロードランニングコミッション・リーダー/早稲田大学OB)
【1号車解説】
- 渡辺康幸(住友電工陸上競技部監督/早稲田大学OB)
【ゲスト】
- 今井正人(順天堂大学OB/トヨタ自動車九州所属)
- 田澤簾(2023年世界陸上代表/駒澤大学OB/トヨタ自動車所属)
- 嶋津雄大(創価大学OB/GMOインターナショナルグループ所属)
復路出演者
【放送センター解説】
- 瀬古利彦(DeNAアスレティックスエリートアドバイザー/日本陸連ロードランニングコミッション・リーダー/早稲田大学OB)
【1号車解説】
- 渡辺康幸(住友電工陸上競技部監督/早稲田大学OB)
【ゲスト】
- 山野力(駒澤大学OB/九電工所属)
- 岸本大紀(青山学院大学OB/GMOインターナショナルグループ所属)
- 若林陽大(中央大学OB/花王所属)
インターネットライブ配信
箱根駅伝のインターネットライブ配信は、TVerで行われます。
2024年1月3日(水)朝7:50~
※見逃し配信は1月4日(木)から開始予定です!
インターネットライブ配信の注意事項
スマホやタブレットで箱根駅伝のライブ配信を視聴する場合には、TVerのアプリのインストールが必要です。
外で視聴するときに、周りに人がいる場合には、イヤホンやヘッドホンを使用することをおすすめします。
ラジオ配信
ラジオ日本と文化放送で完全実況生中継!
配信予定:2024年1月2日(火)朝7:30~14:25
2024年1月3日(水)朝7:30~14:30
【文化放送】FM91.6/AM1134
配信予定:2024年1月2日(火)朝7:30~14:30
2024年1月3日(水)朝7:30~14:30
ラジオ日本往路・復路出演者
【往路】
[解説]
只隈伸也(大東文化大学陸上競技部元監督、同大スポーツ・健康科学部教授)
[ゲスト]
中西大翔(國學院大学OB/旭化成所属)
【復路】
[解説]
只隈伸也(大東文化大学陸上競技部元監督、同大スポーツ・健康科学部教授)
[ゲスト]
近藤幸太郎(青山学院大学OB/SGホールディングス所属)
文化放送往路・復路出演者
【往路】
[解説]
大志田秀次(元東京国際大学陸上競技部元監督/Honda陸上競技部エグゼグティブアドバイザー)
[ゲスト]
近藤幸太郎(青山学院大学OB/SGホールディングス所属)
【復路】
[解説]
大志田秀次(元東京国際大学陸上競技部元監督/Honda陸上競技部エグゼグティブアドバイザー)
[ゲスト]
柏原竜二(東洋大学OB/富士通)
箱根駅伝2024の出場校
箱根駅伝2024の出場校は以下の23校です。駒澤大学から東洋大学までの10校がシード校。
いつもは予選回から勝ち上がる学校は10校ですが、100回大会は13校に増設。その代わりに、関東学生連合チームはありません。
チーム名 | 出場回数 |
---|---|
駒澤大学 | 58年連続58回目 |
中央大学 | 7年連続97回目 |
青山学院大学 | 16年連続29回目 |
國學院大学 | 8年連続17回目 |
順天堂大学 | 13年連続65回目 |
早稲田大学 | 48年連続93回目 |
法政大学 | 9年連続84回目 |
創価大学 | 5年連続7回目 |
城西大学 | 2年連続18回目 |
東洋大学 | 22年連続82回目 |
大東文化大学 | 2年連続52回目 |
明治大学 | 6年連続65回目 |
帝京大学 | 17年連続25回目 |
日本体育大学 | 76年連続76回目 |
日本大学 | 4年ぶり90回目 |
立教大学 | 2年連続29回目 |
神奈川大学 | 2年ぶり54回目 |
国士舘大学 | 8年連続52回目 |
中央学院大学 | 2年ぶり23回目 |
東海大学 | 11年連続51回目 |
東京農業大学 | 10年ぶり70回目 |
駿河台大学 | 2年ぶり2回目 |
山梨学院大学 | 4年連続37回目 |
まとめ
今回は箱根駅伝2024の日程、テレビ放送、インターネット配信、ラジオ配信、出場校などをご紹介してきました。
記念するべき100回大会で箱根駅伝を走る選手たちを全力で応援しましょう!
選手一人一人の努力が実りますように。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。