
フィラデルフィア・フィリーズの恐怖の打者の一人、トレイ・ターナー選手。 「走・攻・守」揃った選手です。
2025年シーズン、ナ・リーグでタイトルをとった選手はこちら✅️
— MLB Japan (@MLBJapan) September 30, 2025
今年は #フィリーズ の2人が打撃タイトルを独占する形に🔔
彼らはどのような活躍をポストシーズンで見せてくれるでしょうか?#インフォグラフィック pic.twitter.com/epbO9HmyZK
今日はフィラデルフィア・フィリーズのトレイ・ターナー選手について、ご紹介します。
トレイ・ターナー選手のプロフィール
| 名前 | トレイ・ターナー(Trea Vance Turner) |
|---|---|
| 生年月日 | 1993年6月30日 |
| 出身地 | フロリダ州ボイントンビーチ |
| 身長/体重 | 188cm/83kg |
| ポジション | 遊撃手(SS) |
| 出身大学 | ノースカロライナ州立大学 |
| 投打 | 右投右打 |
| 所属 | フィラデルフィア・フィリーズ(2023年〜) |
| 背番号 | 7 |
プレースタイル
ターナー選手のプレースタイルをご紹介します。
打撃
ターナーは抜群のコンタクト力を持ち、広角にヒットを打てる巧打者です。
2025年シーズンには首位打者(打率.304)を獲得しました。
スピードを活かした内野安打も多く、出塁すれば大きな脅威となります。
走塁
MLBでも屈指の俊足の持ち主で、盗塁数は毎年リーグ上位。
特に一塁到達までの速さはトップクラスで、ヒット性の打球を安打に変えてしまう「足の力」が光ります。
守備
守備範囲の広さと強肩を兼ね備えたショートストップ。
素早い反応で内野ゴロを処理し、チームの守備力を支えています。
ターナー選手が恐怖の打者と呼ばれる理由
トレイ・ターナー選手が「恐怖の打者」と評されるのは、MLBでの安定した実績と、WBC2023での衝撃的な活躍の両方に理由があります。
MLB
トレイ・ターナー選手は、打率・出塁率の高さに加え、俊足を活かした盗塁、広角に長打を放つ打撃力を兼ね備えています。
打席では内野安打から本塁打まで幅広い結果を残すことができ、守備側にとって常にリスクが伴う存在。
特に出塁後の走塁能力は相手バッテリーにハンパないプレッシャーを与えます!
得点圏での勝負強さも加わり「どこからでも点を生み出す恐怖の打者」として評価されています。
WBC2023では「恐怖の9番」
2023年WBCでのターナーは、アメリカ代表として驚異的な成績を残しました。
準々決勝ベネズエラ戦では起死回生の逆転満塁本塁打を放ち、決勝日本戦でも先制ソロ(YouTubeを添付しました)を放つなど、勝負所での一撃が際立ちました。
大会通算5本塁打は記録タイで、打率.391・OPS1.4超という圧倒的数字を残したのはすごい。
国際舞台で圧倒的な存在感を示しました。
この活躍により、世界中のファンやメディアから「恐怖の打者」と称されたのです。
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まとめ
トレイ・ターナー選手は「走・攻・守」の三拍子が揃った万能型ショートストップです。
2025年には首位打者を獲得し、フィリーズのポストシーズン進出にも大きく貢献しました。
フィリーズを語る上で欠かせない存在であり、今後もMLBを代表するスター選手として活躍が期待されています。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。