山本草太選手の2023-2024シーズンのテーマは「New 草太」。新しい自分になるという目標をかかげて、グランプリシリーズに挑んでいます!
もっともわかりやすいイメチェンは、ショートプログラムの使用曲ですね。
ショートプログラムの曲はChameleon(カメレオン)
山本選手らしからぬ曲ではないでしょうか?
そこで、今日は山本草太選手の2023-2024シーズンのショートプログラムの使用曲についてお伝えしていきます。
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それでは、一緒に見ていきましょう。
ショートプログラムの曲「カメレオン」
ショートプログラムの曲は「Chameleon(カメレオン)」。
1974(昭和49)年に発表されました。
カナダのジャズトランペット奏者、メイナード・ファーガソン(Maynard Ferguson)の曲です。
アップテンポでありながら、ビンテージっぽい雰囲気のただよう曲ですが、トランペットの音が強くて、迫力があります!
どちらかというと、昨シーズンに使用していた「イエスタディ」の方が、山本草太選手らしい感じがします。
今回のカメレオンはいい意味で「らしくない」というか、「新たな境地を切り開いていこう!」という雰囲気がビンビン伝わってきますね!
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メイナード・ファーガソンとは?
メイナード・ファーガソンは、ジャズ界きってのトランぺッター。
1976年のモントリオール夏季オリンピックでは、トランペットのソリストを務めたほどの腕前です。とても高い音でも正確に美しく奏でることができたので、トランぺッターとして、とても評価されていました。
よく知られているのは、映画「ロッキー」で流れる「ロッキーのテーマ」のカバーです。
振付はデヴィット・ウィルソン氏
山本草太選手のショートプログラムの振付は、デヴィット・ウィルソン氏。
今シーズンになって、初めてタッグを組みました。
「カメレオン」を選曲したのも、「NEW草太」という今シーズンのテーマを与えてくれたのも、デヴィット・ウィルソンです。
今までの自分が好むであろう曲ではない曲をあえて使うことによって、殻を破った新しい山本草太選手の演技が見られるのですね。
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まとめ
今日は山本草太選手の2023-2024シーズンのショートプログラムの使用曲について、お伝えしてきました。
ショートプログラムの曲はChameleon(カメレオン)
引き続き、山本草太選手を応援しましょう!
今日もお読みくださり、ありがとうございます。