2月16日(日)に開催された第5回全国大学対抗男女混合駅伝2025の結果をお伝えしていきます!
この駅伝は超高速駅伝!
今年は日本体育大学が大会新記録で優勝しました!
「日体大は男女とも強いんだ」 4年生が結束、2大会ぶり頂点 全国大学対校混合駅伝 https://t.co/OkfOfbLARx
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 16, 2025
「第5回全国大学対校男女混合駅伝」は16日、大阪市の長居公園内特設コースの6区間20キロで行われ、日体大が58分27秒の大会新記録で2大会ぶり2回目の優勝を果たした。
それでは一緒に見ていきましょう!
全国大学対抗男女混合駅伝2025の結果
【#05男女駅伝】
— 関西学生陸上競技連盟 (@inficaak) February 16, 2025
日本体育大学 2年ぶり2度目の優勝🏆
おめでとうございます🎊#男女混合駅伝#カンテレ#疾駆な関西 pic.twitter.com/Qhdl3gG46D
全国大学対抗男女混合駅伝の結果を一覧にしました。
結果一覧
全国大学対抗男女混合駅伝2025の順位と記録を一覧にしました。
上位12校が来年のシード校になります。
順位 | チーム名 | 記録 |
---|---|---|
1 | 日本体育大学 | 58分27秒 ※新記録 |
2 | 大東文化大学 | 59分17秒 ※新記録 |
3 | 順天堂大学 | 59分53秒 ※新記録 |
4 | 駿河台大学 | 1時間00分17秒 |
5 | 筑波大学 | 1時間00分26秒 |
6 | 関西大学 | 1時間00分38秒 |
7 | 立教大学 | 1時間00分42秒 |
8 | 京都産業大学 | 1時間00分54秒 |
9 | 城西大学 | 1時間00分58秒 |
10 | 中央大学 | 1時間01分02秒 |
11 | 立命館大学 | 1時間01分14秒 |
12 | 亜細亜大学 | 1時間01分18秒 |
13 | 拓殖大学 | 1時間01分53秒 |
14 | 東洋大学 | 1時間01分58秒 |
15 | 環太平洋大学 | 1時間03分09秒 |
16 | 仏教大学 | 1時間04分03秒 |
17 | 早稲田大学 | 1時間04分13秒 |
18 | 摂南大学 | 1時間04分15秒 |
19 | 同志社大学 | 1時間05分30秒 |
20 | 明治国際医療大学 | 1時間06分10秒 |
OP | 関西学連選抜チーム | 1時間03分49秒 |
【区間賞】
区間 | 選手名(所属) | 記録 |
---|---|---|
1区 | 片川祐大(亜細亜大学4年) | 8分02秒(区間新記録) |
2区 | 田島愛理(順天堂大学2年) | 6分04秒(区間新記録) |
3区 | 富永椋太(日本体育大学4年) | 13分45(区間新記録) |
4区 | サラ・ワンジル(大東文化大学2年) | 9分02(区間新記録) |
5区 | 分須尊紀(日本体育大学4年) 大澤琉欧(大東文化大学1年) 塩原匠(順天堂大学3年) |
5分20秒(区間新記録) |
6区 | 尾方唯莉(日本体育大学) |
15分42秒(区間新記録) |
昨年は順天堂大学が優勝しましたが、今年は日本体育大学が大会新記録で優勝を勝ち取りました!
感想
距離が短いので、かなりの高速駅伝ですが、勝負を決めたのはエース区間の3区!
3区は順天堂大学の永原選手がトップで走っていましたが、ぐんぐん追い上げてきた日本体育大学の富永選手が抜きました。
そこからはずっとトップを守り抜き、日体大がそのままゴール!
今年は区間賞が全て新記録でしたので、その高速ぶりが進化しているのを感じました。
唯一の男女混合駅伝なので、新鮮な感じがしますね。
まとめ
今回は全国大学対抗男女混合駅伝2025について、結果や感想をまとめてきました。
区間新記録がずらりと並びとても高速化していましたね。
男女混合駅伝はこの大会以外はほとんど見かけないので、来年も楽しみに見ていきたいと思います。
今日もお読みくださり、ありがとうございます!