箱根駅伝2024の2区の注目選手は誰？

2024年の箱根駅伝は１００回大会ということもあり、日本中の熱い注目を集めています。

特に注目されるのが、各大学を代表する精鋭たちが走る2区。

今年は駒澤大学の鈴木芽吹、青学大学の黒田朝日（今は補欠に登録されていますが、おそらく2区を走る）、中央大学の吉居大和、そして國學院大学の平林清澄などが名を連ねています。

毎年このようなエース級のメンバーに留学生まで加わるので、２区の争いはそれは熾烈です。

今回は、これらの注目選手とチームに焦点を当て、彼らのプロフィールやこれまでの戦績などを解説していきます。

2区の注目選手たちのプロフィール

花の2区はエースたちが集う区間。熱い戦いが見られそうで、ワクワクしますね！

この中でも特に注目すべき選手をご紹介します！

駒澤大学では1年生から全日本大学駅伝や箱根駅伝に出場し、チームの主力です。

今年はキャプテン。

鈴木芽吹君の詳しい実績などはコチラの記事でまとめています！

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項目	内容
氏名	吉居大和（よしいやまと）
生年月日	2002年2月14日
出身地	愛知県田原市
身長	168cm
所属大学	中央大学法学部
専門種目	長距離走
自己ベスト記録	1500m:3分43秒61(2023年) 3000m:7分57秒56(2023年) 5000m:13分25秒87(2020年) 10000m:28分01秒02(2023年) ハーフマラソン:1時間01分47秒(2020年)

いくつかの駅伝で区間賞を受賞しており、中でも、2022年の箱根駅伝では1区の区間新記録を樹立しました。

2023年は箱根駅伝で2区区間賞。出雲駅伝は出場なし。全日本大学駅伝では3区11位でした。

高校時代は主に3000m障害に取り組んでいました。青学大では新エースとして期待されています。

2023年出雲駅伝では2区で駒澤大学の佐藤圭汰選手と同タイムで区間賞。全日本大学駅伝では2区で区間新記録で3位。

父は法大で箱根駅伝に出場した経験を持ち、弟と妹も陸上競技で活躍中です。

1年生の時から、学生３大駅伝で注目されていました。

2023年全日本大学駅伝では７区区間賞。

あの細い体でなぜあんなにパワーがあるのか、不思議ですね。