名古屋ウィメンズマラソン2025が2025年3月9日(日)に開催されました。
今日は風が強かったので、どうなるかなと思っていましたが、日本選手の皆さんすごかったですね!
今回、私は沿道から観戦しました!
優勝したのはケニアのシェイラ・チェプキルイ選手。
1位のシェイラ・チェプキルイ選手は「今日の走りは素晴らしかったと自分でも思います。神さまに感謝します」。自己ベスト2時間17分29秒のトップランナーです。#名古屋ウィメンズマラソン #NagoyaWomensMarathon pic.twitter.com/KUQEB88pVF
— 名古屋ウィメンズマラソン (@nagoya_gowomen) March 9, 2025
日本人トップは2位の佐藤選手。とても美しい方ですね。
佐藤早也伽選手は「自己ベストを出したいと思っていたのでうれしく思います。やったきた練習が自信につながった」。2024年、前田穂南選手が日本新を更新したときには30キロ超で失速。4年ぶりの名古屋で「後半ペースダウンせず走れてうれしい」。#名古屋ウィメンズマラソン #NagoyaWomensMarathon pic.twitter.com/ynyP0vv7Q3
— 名古屋ウィメンズマラソン (@nagoya_gowomen) March 9, 2025
今回は名古屋ウィメンズマラソン2025の結果と感想をまとめました。
名古屋ウィメンズマラソン2025の結果
上位20人の結果を一覧にしました。
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順位 | 選手名(所属) | 記録 |
---|---|---|
1 | S.チェプキルイ(ケニア) | 2時間20分40秒 |
2 | 佐藤早也伽(積水化学) | 2時間20分59秒 |
3 | E.チュンバ(バーレーン) | 2時間21分35秒 |
4 | 上杉真穂(東京メトロ) | 2時間22分11秒 |
5 | 加世田梨花(ダイハツ) | 2時間23分05秒 |
6 | I.バットドイル(オーストラリア) | 2時間23分29秒 |
7 | N.ロジャーズ(アメリカ) | 2時間23分51秒 |
8 | ポンペアー二(オーストラリア) | 2時間24分53秒 |
9 | 大森菜月(ダイハツ) | 2時間25分36秒 |
10 | 五島莉乃(資生堂) | 2時間26分08秒 |
11 |
次仁措姆(中国) |
2時間26分52秒 |
12 | 筒井咲帆(ユニバーサルエンターテインメント) | 2時間27分14秒 |
13 | F.ケーニヒシュタイン(ドイツ) | 2時間28分20秒 |
14 | 和田有菜(日本郵政グループ) | 2時間28分39秒 |
15 | 光垣悠里(十八親和銀行) | 2時間29分04秒 |
16 | 白麗(中国) | 2時間29分32秒 |
17 | 竹山楓菜(センコー) | 2時間29分40秒 |
18 | 藤田正由加(ルートインホテルズ) | 2時間30分05秒 |
19 | 吉川侑美(千葉陸協) | 2時間30分33秒 |
20 | 季丹(中国) | 2時間30分46秒 |
レースの流れ
レースのポイントをいくつかご紹介します!
5kmはまずまずの展開
バンテリンドームナゴヤを出発し、先頭集団は最初の1kmを3分19秒で入りました。
ペースマーカーのペースが安定していなかったり、コースを間違えそうになったりと少しハプニングもあったようですが、まずまずの展開だったのではと思います。
5km過ぎでペースダウン
5km過ぎでだんだんペースがダウンしていきます。
ペースメーカーのスピードが安定しなかったのでしょうね。
30kmの給水でペースアップ
ペースメーカーが離れる30km。
給水のタイミングで外国勢がペースアップします。
2時間20分台!
優勝はケニアのS.チェプキルイ選手。
2位は佐藤早也伽選手。淡々とした走りで、後半もペースを落とすことなく走り切ったのはすごいですね。
記録は2時間20分59秒で日本歴代9位の記録。
世界陸上の切符がかかってるだけに緊張したレースだったでしょうが、落ち着いていたと思います。
マラソンは後半にいかに足を残しておくかにかかっているので、うまく走り切って良かったです。
感想
レース全体を通して、感想をまとめてみました。
今年は沿道で観戦しましたよ!
沿道で観戦!
白バイが走って行った後、テレビ中継車がやってきました〜!もう、ドキドキです。今日は風が強かったですね〜。
先頭集団きました!加世田梨花選手を見たかったので、バッチリ見られて良かったです!
それにしても、ランナーの皆さんはどこにあんなにスタミナがあるんだろう…というくらい細いですね。
後から家で録画を見たら、反対の歩道で加世田梨花選手の旦那さん(NTT西日本の小林歩選手)やご両親が応援されてたようです🎵
青学の太田蒼生選手はすごい!
市山翼選手が日本人トップ!
一般参加の皆さん!
少し離れた位置から見ると、一般参加の皆さんが走る姿が見られました🎵
私も参加したいな〜と少しだけ思いましたが、でもあの距離は走れないな…と(笑)
ウィメンズマラソンですから女性しかいませんが、それにしてもこの数!
こんなに頑張る方がいっぱいいらっしゃるんだなと思うと、なんだか熱くなりました。
まとめ
今回は名古屋ウィメンズマラソン2025の結果と感想をお伝えしてきました。
今日は雲ひとつない青空でとても気持ちのいい日でした。まさにマラソン日和ですね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!