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熱闘甲子園2023のテーマソング「フォトグラフ」に込められた意味は?

8月6日から第105回全国高校野球選手権大会がはじまりますね。

 

甲子園のシーズンに欠かせない番組が、「熱闘甲子園」です。

毎年話題になり、名シーンとともに記憶に残るのがテーマソング。

 

2023年のテーマソングは「フォトグラフ」。

 

まさに感動の瞬間を写真に収めるような、そんな特別な曲になっています。この曲に載せて、どんな名シーンが流れるのか、楽しみですね。

 

それでは、一緒に見ていきましょう!

2023年のテーマソングは「フォトグラフ」

今回、「フォトグラフ」を手掛けたのは、EXILEのATSUSHIさんと、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクション。

 

彼らがコラボして、ちょっとノスタルジックな魅力的な曲に仕上がりました。

 

色あせることのないかけがえのない夏の日々が刻まれていくのですね。

 

■2023年夏の大会の名シーン■

 

EXILEのATSUSHIが曲に込めた思い

実際に、EXILEのATSUSHIさんが「フォトグラフ」をつくるときに、どんな思いを込めたのでしょうか?

 

ATSUSHIさんのの思いがこちら。このテーマソングに込められたのは、やっぱり高校球児たちへの熱い思い。

高校球児のみなさんが、それを支える周りの仲間や、ご家族など、それぞれの立場からの想いを背負って一生懸命に立ち向かう姿をイメージしながら、それぞれの晴れ姿が、どの部分を切り取ったとしても、笑顔や涙が光り輝いているイメージを大切にしました。

引用元:熱闘甲子園

東京スカパラダイスオーケストラの思い

次に、東京スカパラダイスオーケストラが曲にどんな思いを込めてアレンジをしていたのかがこちら。

北原雅彦:
「熱闘甲子園」のテーマですから熱い思いと、ちょっとノスタルジックな感じも込めつつ、スカパラホーンズのいつもの感じで、楽曲に華を添える感じでアレンジさせていただきました。

谷中敦:
応援の歌なので、自分たちホーンセクションが応援の役割を担うというか、チーム感を出すと言う意味では、ホーンセクションはすばらしいですね(笑)

「フォトグラフ」の動画でよみがえる熱闘甲子園2022


www.youtube.com

こちらが実際の「フォトグラフ」のミュージックビデオ。

 

この動画の背景には、2022年の第104回全国高校野球選手権大会の様子が切り取って作られています。

 

1年前のことですが、見るといろんなシーンを思い出しました。

まさしく、思い出の「フォトグラフ」です。

 

【歌詞の一部】

手と手を合わせて祈ったその想いを

あと一歩届かなかったそんな日々も

悔しくて流した涙さえ

今は綺麗な思い出のフォトグラフ

 

あらためて、素敵な歌詞だなと実感します。

皆さんの思い出のアルバムにはどんなフォトグラフが詰まっているでしょうか?

これを機に、アルバムをめくってみてください。

 

■2022年の思い出のシーン■

熱闘甲子園の放送時間

熱闘甲子園は8月6日(日)から決勝戦まで毎日放送されます。

    • 月~金曜日 23:10~23:40
    • 土・日曜日 23:00~23:30

 

まとめ

今回は熱闘甲子園のテーマソング「フォトグラフ」について、お伝えしてきました。熱い2週間が楽しみですね。

この曲とともに、みんなで高校球児にエールを送りましょう!

今日もお読みくださり、ありがとうございます。